15人制だけじゃない!ラグビーには色々な種類がある

一言にラグビーと言っても、2019年に開催されたワールドカップのような15人対15人(15人制ラグビー・ラグビーユニオン)で対戦するラグビーだけではありません。

15人制ラグビーの他にも色々な種類のラグビーがあります。

 

ラグビーの種類

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もともとラグビーは1チーム20人

そもそも、もともとラグビーは1チーム20人でプレーしていました。

ただ、1877年に選手数が1チーム20人から15人に減少。

15人制ラグビーの誕生となります。

 

1985年 13人制ラグビーの誕生

そして、その後の1985年 ラグビーはラグビーユニオン(現・15人制ラグビー)とラグビーリーグ(現・13人制ラグビー)という2つの団体に分かれ、ラグビーリーグではよりクリエいティグなプレーのために13人制ラグビーがスタート。

いまでこそ、15人制ラグビーはラグビーユニオン、13人制ラグビーはラグビーリーグと区別されていますが、もともとは同じ団体だったんです。

 

1871年 ラグビー・フットボール・ユニオン(ラグビーフットボール協会、RFU)が創設。
1892年 あるチームが試合のために仕事を休んだ選手に対して休業補償を行ったことで協会とクラブに考えの違いが生じ、分裂。
1985年 ラグビーユニオンラグビーリーグが生まれる。
その後、それぞれ規則の変更などをし現在のラグビーユニオン(15人制ラグビー)とラグビーリーグ(13人制ラグビー)へ。
現在、日本でラグビーと言われているのはラグビーユニオン。
参考文献:ラグビーリーグとラグビーユニオンの比較(Wikipedia)

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その後、ラグビーの種類が増えていった

その後、15人制ラグビーや13人制ラグビー以外にもさまざまな種類のラグビーが生まれていきました。

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