このページでは2019ラグビーワールドカップ日本大会で試合会場となった全12会場を掲載しています。
北海道から熊本県まで日本全国で開催された日本大会。
日本代表も初のベスト8進出と、国内でも大盛り上がりをみせました。
札幌ドーム(北海道)
普段、国内のラグビーリーグでは使用されることはほとんどありません。
2019ラグビーワールドカップで収容人数の多いスタジアムの用意が必要だったため使用されました。
プロ野球・北海道日本ハムファイターズの本拠地。
釜石鵜住居復興スタジアム(岩手県)
トップリーグでも使用されるラグビー場。
2019年8月19日にオープン。
国内12の開催都市の中で唯一スタジアム会場を持たなかった釜石市が、2011年東日本大震災の復興を目指し整備したスタジアム。
東京スタジアム(東京都・味の素スタジアム)
普段、国内のラグビーリーグでは使用されることはありません。
2019ラグビーワールドカップで収容人数の多いスタジアムの用意が必要だったため使用されました。
Jリーグ・FC東京、東京ヴェルディ1969のホームスタジアム。
横浜国際総合競技場(神奈川県・日産スタジアム)
普段、国内のラグビーリーグでは使用されることはありません。
2019ラグビーワールドカップで収容人数の多いスタジアムの用意が必要だったため使用されました。
Jリーグ・横浜F・マリノスのホームスタジアム。
熊谷ラグビー場(埼玉県)
高校ラグビー(選抜大会)から大学ラグビー(対抗戦、リーグ戦、大学選手権)、社会人リーグ(トップリーグ、トップチャレンジ)まで幅広いカテゴリーで使用されるラグビー場。
風が強いことでも有名なラグビー場です。
エコパスタジアム(静岡県)
毎年トップリーグでも使用されるラグビー場。
Jリーグ・ジュビロ磐田がホームゲームの一部を開催している。
豊田スタジアム(愛知県)
トップリーグでも使用されるスタジアム。
Jリーグ・名古屋グランパスのホームスタジアム。
花園ラグビー場(大阪府)
ラグビー専用スタジアム。
高校ラグビー(全国高校ラグビー大会・花園、大学選手権、トップリーグ)など国内の主要大会で使用される。
ただ、2020年4月10日
ラグビー場とその周辺の公園の運営委託先にサッカーJFL「FC大阪」を含む事業者を、候補に選んだというニュースが。
今後はラグビー以外にも、サッカー試合なども多く開催されるかもしれません。
どのような運営になるかまだ不明です。
参考:どうなる花園 FC大阪が“聖地”の指定管理者に ラグビー側は“ワンチーム”になれず(スポニチ)
神戸市御崎公園球技場(兵庫県・ノエビアスタジアム神戸)
トップリーグでも使用されるラグビー場。
Jリーグ・ヴィッセル神戸のホームスタジアム。
博多の森球技場(福岡県・旧レベルファイブ)
旧称・レベルファイブスタジアム。
コカ・コーラレッドスパークスや九州電力キューデンヴォルテクスがホームスタジアムとして使用される。
Jリーグ・アビスパ福岡のホームスタジアム。
熊本県民総合運動公園陸上競技場(熊本県・えがお健康スタジアム)
Jリーグ・ロアッソ熊本のホームゲームとして使用される。
トップリーグも1シーズンに数試合開催される。
大分スポーツ公園総合競技場(大分県・昭和電工ドーム大分)
Jリーグ・大分トリニータのホームスタジアム。
トップリーグも1シーズンに数試合開催される。