日本国内にあるラグビー専用スタジアムは5会場

このページでは国内のラグビー専用スタジアムを紹介します。

札幌月寒ラグビー場(北海道)

トップリーグや北海道内のラグビー大会などで使用されるスタジアム。

 

秩父宮ラグビー場(東京都)

国内でも有名なラグビー専用スタジアム。

トップリーグや大学ラグビー(対抗戦リーグ戦大学選手権)などで使用されるスタジアム。

ただ、FC東京のホームスタジアムである味の素スタジアム(東京スタジアム)をラグビーW杯で使用する関係で2019年にJリーグの2試合を同会場で開催。

JリーグYBCルヴァンカップグループステージ

  • 2019/4/10(水) FC東京vsサガン鳥栖
  • 2019/5/8(水) FC東京vsベガルタ仙台

その他、アイドルグループNEWS(2012年、2013年)と乃木坂46(2018年7月、神宮球場と同時開催)が秩父宮ラグビー場を使いライブを行ったこともある。

参考:秩父宮ラグビー場(Wikipedia)

 

熊谷ラグビー場(埼玉県)

2019ラグビーワールドカップの試合会場。

トップリーグや大学ラグビー(対抗戦リーグ戦大学選手権)、選抜大会(高校ラグビー)などで使用されるスタジアム。

ラグビー以外には使用されない。

 

パロマ瑞穂ラグビー場(愛知県)

トップリーグ大学選手権、全国高校ラグビー大会 愛知県予選などで使用されるスタジアム。

過去にはJリーグ・名古屋グランパスが年間数試合開催していたが、いまは開催されていない。

 

花園ラグビー場(大阪)

2019ラグビーワールドカップの試合会場。

施設内にはラグビー専用の第1・2グラウンドの2スタジアムがある。

主にトップリーグ大学選手権全国高校ラグビー大会などで使用されるスタジアム。

ラグビー専用かもう一度確認する必要がある。

ただ、4月10日から運営委託先がFC大阪となるため今後スタジアムの利用状況がどうなるかは不明。

2020年4月10日、ラグビー場とその周辺の公園の運営委託先に、サッカーJFL「FC大阪」を含む事業者を、候補に選んだと発表した。

参考:どうなる花園 FC大阪が“聖地”の指定管理者に(スポニチ)

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